日本および海外上場支援(主にNASDAQを想定)
投資家・市場から信頼を得る“国際基準”の上場へ
海外展開を視野に入れる日本企業、または海外から日本市場へ参入する企業にとって、「どの国・どの市場で上場すべきか」「どの基準に合わせて準備すべきか」は極めて重要なテーマです。しかし、国や取引所ごとに会計や開示の基準、投資家層、審査プロセスが異なるため、最適な戦略設計や実行体制づくりに課題を抱える企業が多く見られます。
このような課題はありませんか?
- 上場先(日本/米国NASDAQ/香港/シンガポール等)の選定やスケジュール設計が進まない
- 国際的な会計・開示への対応や英語での開示、IR体制づくりに不安がある
- 上場準備の実務ステップが多岐にわたり、どこから進めるべきか分からない
このサービスで得られる変化
- 自社の事業フェーズに最適な市場での上場を実現できる
- 国際基準に沿った体制整備により、投資家・市場からの信頼を獲得できる
- 上場後も遅滞なく上場維持対応ができる。日本企業がおろそかにしがちなIR活動も支援し、株価の維持・向上を目指せる運営基盤を構築できる
サポート内容
- IPO準備支援(市場選定、スケジュール策定、外部専門家アサイン)
- IFRS(国際会計基準)導入・移行サポート
- 英語開示・IR(投資家向け広報)体制の構築支援
- 監査法人・証券会社・法務・税務との連携設計と、上場後運営体制(Post-IPO)支援
サポートの進め方
- 上場目的・事業フェーズ・海外戦略を踏まえ、最適な上場先を選定
- 「どこで上場するか」から「上場後どう運営するか」まで一気通貫で伴走
- 国際的なネットワークを活かし、現地専門家や投資家との接点を提供
このような方に
- 日本企業で海外上場(NASDAQ等)を検討している
- 日本企業で日本上場を目指している
- 上場後のガバナンス・開示・IR体制の整備に課題を抱えている
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